デスクトップマシニング

タイトルはもちろん大風呂敷


息子は大喜びですが、


旋盤のCNC化より難しいです。
ペーパークラフト手強し。


こんなの買うんじゃなかった。。というかぜんぜん用途が違いますね。
薄肉部がいっぱいあるし、木工用と思えば。。高い!!w

Yahooオークション
これでも良いような気がしますが。。どこのメーカー製だろうか。
型屋の大将は津田駒買えと言ってますが、でかいし高いよ。。

秘密基地
これめっちゃよさそうですが、ずっと売り切れ。。
所長に聞いてみようかな。。

川島機械
これ、写真写りもあるでしょうが、めちゃカッコいいです。
でも、値段考えるとどうかんがえても秘密基地だな。。

書くの忘れてた。


とにかくコード出すのが面倒。

初切削は楽しい


まだR部分の挙動がおかしい。
でもうれしい。

テスト風景です。

ハードは簡単ですが、ソフトが。。


密かにモーターが替わってます。
変なモーターでしたから。


真鍮は意外に高くつく。

できました





各部、特に送りネジが華奢なので見ていて怖いです。
何か削ったら、動画アップしてみます。

思ったより早かった


早速加工


ベルトを愛してます。
いい加減な加工も許してくれる
心の広い機構ですね。
この軸はZ軸?
よくわかりません。
フライスの感覚ではX
旋盤用DROではY
多軸加工機とかmachはZ
まあ自分だけわかればいいのでYでいいや。
X軸が失敗してちょっと凹んでます。
送りネジとナット潰してしまった。
保守部品高いので自分で作るか。。
こういう失敗は写真撮らないのです。

形が見えてきた


主要部



こんな状態から



こんなにおっきっき
あとはウェイトとかバランス取り。
出来上がっても使わないだろうな。。

あんまり楽しくない


これの裏側に左右のバランスウェイトを設置する予定。

汚いアルミプロファイルがあるので


テーブルにしようと思ったが、分厚いのでカッコ悪い。


バンドソーでジェイソン。


フライスで整形


いいかも

格好良く作るのは難しい


ステディカムのアーム部関節です。
POMの切り子はフワフワで気持ちいい。

要は手が当たらない懐を確保しながら
バランスを取ればいいのかな?


揺り戻しとか回転制御はコツがあるようで
慣れればなんとかなりそう。

http://www.diycamera.com/stabiliser/index.html

回転制御のフリクション部分は
難しいので私はサボります。。

発注が今日になっちまったようだ。


いつできるんだか。。


ステディカム


途中ですが


支持点も可変式です。

また適当に


昔買ったラジコンから拝借


塩ビ板


以前作ったファンカバーにおもりつけて出来上がり。
Webカム乗せてやってみましたが
揺れる画面を見ると船酔いしてしまいました。
おえっ。きもいからやめます。

全英観てたら、いつの間にか寝てた。





5tの板は反るので皮1枚残すのは無理です。
ブリッジの後加工も大変ですが。。






iphoneでは写真の縦横が修正できません。
ジグソーのブレードが無い。。
仕方なくバンドソーでジェイソン君。





マッサージャーで傷のボカシ。





ボールエンドミルが残してくれた仕事の尻拭き。
いつの間にかマッサージャーが
立派な男のオモチャに変身。

動画って、やってる本人は楽しいのですが
ウザがられてないかすごく心配。

手持ちのパーツで


をNC化
プーリーとかベルトは買いますが
納期5日らしいので気長に待ちます。
また活躍してくれるといいな。。
外国でこの機種をNC化してるキットが
売ってるようですが、それ以外は情報ないです。
単にマイナーなのか
今となっては競争力無いですもんね。

猫に小判シリーズ


持つ喜び。
感動します。

PGAロゴ作ってみた。





白と青











例のアプリケーションフィルムで貼り付け。





完成
めっちゃ手間かかります。
それより何処に貼るんだ?w
今田竜二がんばれ!

意外な物が手に入ることもある。


アプリケーションフィルム
割高ですが趣味で使うのには丁度いい感じです。


趣味だからいいんです


基盤丸裸。

http://www.cooperman.talktalk.net/index.htm

スピンドルがクランプ式で、Z軸のトラベルがあまり長くない場合はこの方法しか無いかも。
刃物を作る治具の作成方法もあります。


レーザーの記述もありますが、危ないですね。
日本ではこのレベルのレーザーダイオードは入手困難ですが
ジャンクDVDのレーザーを取り出すのも一手。
いずれやろうとは思ってますが。。

クズの寄せ集めで偶然できたようなものでしたが
いくつかのツボだけ書き残しておきます。


ピンバイス使用で先端がR形状なら無加工でいけます。
ベアリング用セットカラーも
ピンバイスの形状によってはサボれます。



ピンバイスの切削跡は無駄なテストの傷跡です。
難しいのは刃物のセットで、オフセット0.4~0.6ミリで出しろは0.5ミリをねらわなければなりません。
なんせピンバイスですからアンリピータブルwです。
そんなに交換するようなこともないですし
問題なし!
あとは薄物の基本「両面テープ」
シート全面に貼ってしまいましょう。

ついでにボールペンもいけますね。




アップルの広告のおかげで、シルエット素材がたくさんネット上に転がっています。
線画にするのが楽なのでたいへんありがたい。

結局シート押さえを取っ払い先端形状の見直しでOKでした。

シートを押さえる部分を追加し
刃物の回転を妨げない構造にした。



こんな感じで装着


悔しいので写真はとってない卑怯者ですが
切ったシートを連れて来る連れて来る。
そりゃぁもうひでぇことに。
はい!終了。

台紙を残してシートのみ切るには
この構造では無理。
やはりステカの構造を参考にしなければなりませぬ



途中ですが別のヘッドを作ってます。
できれば苦手な刃物作りは避けたいので、
またカッターの一片を使います。

謝辞:ステカの内部画像を提供して下さった発途工さま
に御礼申し上げます。


画像が悪いですが


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